ウーマンズミミ あなたの声をきかせて!
いいたい!ためたい!とくしたい!
     ゲストユーザさんのマイページ         現在のポイント 0P     ■今日のラッキーカラー 白
VOL.008
結婚
ここ中国で何度か結婚式に呼ばれ参加しました。
中国の結婚式は派手、と思っている方も多いと思いますが、
一昔前の日本の結婚式の方が断然派手で、中国ではゴンドラに乗って登場も見たことは
無いですし、ドライアイスの雲の中から登場…も見たことはありません。
ただ会場入りするまでは日本より派手かも知れません。
ちょっとお金持ちであれば、長〜いリムジンに新郎・新婦が乗り、
その後ろに風船やリボンを付けた同じ車種の車が5,6台連なって会場入り。
入り口ではものすごい量の爆竹。
中国でも良い日取りを選んで結婚式を挙げるようで、縁起の良い日はあちらこちらで
この結婚式の列を見かけます。
本当にあちらこちらで見かけるため、
やっぱり人口が多い中国なんだな〜と思っていたのですが、
ところが中国では男性にとって結婚難らしいのです。
中国の田舎の方では、女性を誘拐してまで嫁を探すと言うところも
あり問題になっています。
私の周りを見ていると、学生時代からの付き合い結婚している人が多いのですが、
北京や大都市の公園では、朝の運動の時間、息子の写真を持った親が世間話をしながら
結婚相手を探したりもしているようです。

政府の発表によると、男女の比率が女100に対して男122。
20歳から45歳までの男性は女性より1800万人多く、2020年には3000万人多くなる。
まぁ、何故こんなことになっているかは皆様のご想像にお任せするとして…

ところで、私のところにはよく結婚相手を紹介してくださいと、
ちょっと行き遅れてしまった感のある女性の履歴書・写真を持ちこまれることが
あるのですが、男性が余っているんだから結婚には困らないだろうと言うと、
彼女達曰く、中国の男性とは結婚したくない、だから今まで結婚していないんだそうです。

しか〜し、彼女達の持ち込んだ封筒を開け中を見た瞬間…
30年前のアイドルも真っ青な姿、フリフリの真っピンクドレス、
髪に食い込むカチューシャ、上目使いの目に微笑…。
林家パー子もビックリの姿に噴出してしまうのは、きっと私だけではないでしょう。
もちろん噴出してしまった訳ですが、そこは咳払い等でごまかし、
日本に行った際に色々当たってみますと言い封筒を預かることに。
家に帰ってもう一度封筒を開け、ジーっとその姿を見れば見るほど、
彼女の婚期は遅れる一方だな、と思わずにはいられないのです。
中国人男性と結婚したくないから婚期が遅れたのか、それともそんな姿だから
結婚できなかったのかは定かではありませんが、何はともあれ、女性が少ない挙句、
海外に嫁ぐ人が多くなるとなれば、なお更中国人男性は結婚難ですね。

最近は中国でもブライダル雑誌をよく見かけるようになりました。
一生に一度の結婚式、と思っている!?夢多き若者たちが、
それらの雑誌を参考に結婚式を挙げているようです。
そういえば日本の「ゼクシイ」の中国版もあるそうで、先日とあるレストランの
結婚式プロモーション撮影の際、日本の記者の方とお会いしました。
また北京には日本のブライダル会社もあります。
ブライダル関係の仕事は中国でも成功しやすいかもしれないですね。
何故なら日本独特のきめ細かさを中国の人たちが求めているからです。

結婚と言って若い人たちが取りざたされますが、実は中国の50代以上の男性で
結婚したいと言う方も多いのです。
離婚、死別理由は色々あるようですが、老後を一人で過ごしたくないと言う気持ちから
結婚を望む方が多いようです。

日本の女性の皆さん、
実は中国人男性ってメチャクチャ優しいんですよ。
男女平等というのは世間一般当たり前なのですが、ここ中国では女性が強い。
食事の支度を男性がしていることも多いですし、子育ても一生懸命。
新生児の世話は旦那さんがしているなんて当たり前。
そして中高年の男性も、食事を作る、洗濯をする、外ではお料理を分けてくれる、
荷物を持ってくれるなんて当たり前の話。
そう、本当に優しいのです。

ん、ん、ん、そんな中国人男性余の社会…
コブ付き、ジジババ付きだって…
白馬の王子様がやってくると信じていたウン十年前。。。
あの時の夢よ、もう一度!…です。(笑)


会社概要